絵で伝えよう!わたしの町のたからもの
この企画は1995年に「わが町の遺産」絵画展として発足しました。
翌1996年からは写生会も始まり、その2年後に日本ユネスコ協会連盟の「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」として全国の協会で展開されることとなりました。
現在は、日本ユネスコ協会連盟でのこの企画は終了しておりますが、発信した松山ユネスコ協会では継続して取り組んでいます。
2023年の写生会
10月21日(土)松山城で写生会を開催しました。
インフルエンザの流行により参加できない方が続出するなか、68名の参加がありました。
参加者のほとんどが重要文化財である天守を描き、思い思いの松山城を完成させていきました。
参加者の中には、孫の隣でマイスケッチブックに天守を描くお婆ちゃん、兄弟の隣で小さなスケッチブックに描く幼稚園入園前の幼児など、家族みんなで松山城での一日を楽しんでいただきました。
絵画展には、写生会の作品と各学校・幼稚園や絵画教室から応募された作品を合わせて165点を展示しました。
12月8日から12日の5日間、愛媛新聞社ロビーに展示し、約200名の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
2022年の写生会
2022年10月22日(土)に、椿神社にて写生会を行いました。
6年ぶりの開催でしたが、90名近くの参加をいただきました。
参加いただいた皆様、椿神社の皆様、ありがとうございました。
出品いただいた作品は、12月9日(金)から14日(水)まで、愛媛新聞社1階ロビーにて展示いたします。絵画展の模様は、愛媛CATVにて放映されます。
この事は、アマノ印刷 愛媛県歯科医師会 愛媛CATV 愛媛新聞社 くす小児科 コープえひめ 三徳電機 大一ガス 星企画
松山建装社の協賛で行っています。 (敬称略)
2022年 絵画展 会期12月9日(金)~12月14日(水)
愛媛新聞社1階ロビー
写生会作品72点、一般応募作品115点 合計187点の展示
令和2年に豪雨災害にあった熊本県の球磨川流域にある小学校からも
作品をいただきました。 お礼を申し上げると共に復旧を心から
お祈りしております。